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第14回信州爆水RUN in 依田川

ぼくのサマー・ウォーズ。

芸術が爆発ならば、勝負は爆裂である。そう、これは訓練ではない。戦いなのだ。


あらすじ

サンタパパは五十路も近い普通の会社員。彼の平凡な夏はふと目についた信州爆水RUNin依田川のエントリーによって行った長野の田舎・上田市で急変した?待っていたのは……。



ということで第14回信州爆水RUN in 依田川に参加。

朝起きると全体にどんよりと曇り空。夏全開だった前日の昼頃とは打って変わって、雨が来そうな雰囲気満々である。受付は8時から9時までなのだが、現地までの有料シャトルバスは8:10発の1本のみ。ゆっくりと準備を済ませると駅前まで歩いて行く。バスは7分遅れで出発。

途中、前日前々日の大雨の影響で千曲川及び依田川、内村川が大増水、コースが変更になることを告げられる。

げげっ、本気っすか!?(本気と書いてマジと読む)

バスは間もなく会場に近づいたが、なるほど、そこから見る依田川は大きく増水して黄土色に濁った水がうねるように音を立てて流れていて、水深は深いは、流れはとても早いわで、とても川の中を通れる状況ではない。残念ではあるが、主催者の決断は当然だといえよう。

ba01.jpg

しかし、なんか現地に来て川を目の当たりにすると、これが増水してなければめちゃんこおもしろそうな場所である。レース会場に着く前に、既にいつかまた出ようとリベンジを誓った。

会場に着くとまずはナンバーカードの引き換え。ハガキと引き換えに、ナンバーカードとパンフレット、それに参加賞はないはずなのだがタオルをもらった。そして右腕にチップを巻き付けてもらうと、ヘルメットを借りる。

計測チップは、なんとゴール場所の手形にタッチすると計測される仕組み。なんか知らんが、掌紋認証みたいでかっこいいぞ(笑)。ヘルメットは川のコースが中止になったのに、必須らしい。上からヘビか落石でも襲ってくるのだろうか。

体育館でナンバーカードをつけて準備。開会式前に外の出ると、あれ?見たことある人が。先週奥武蔵で1年ぶりに会った伊豆大島で同宿だったMTさんだ(笑)。向こうも「なんで今週もこんなとこにいるの?」見たいな顔してる(笑)。「お互い好きだねえ」、「川の中を走れなくて残念だねえ」と話をしながらあいさつ。「じゃあ次は四万十川で!」

開会式では変更になったコースの説明。一部河川敷を走るが、ほとんどは丸子城跡の山の中を上って下る。つまり、いきなり川の中からトレイル・ランに変更になったのだ!

げげっ、本気っすか!?(本気と書いてマジと読む)

ちなみにレースは約3kmのファミリー・コース、そして約4kmのずぐだしてGOコース、そして約8kmの鉄人コースの3種類。私は夜の街にがおーっとばかりに、鉄人コースにエントリーしていた。しかしここで、よりによってなるべく避けていた苦手なトレイルを、急遽走るはめになるとは(苦笑)。

ただ不幸中の幸いだったのは、川の中を走るからと家にある中で一番グリップ性のいいシューズであるgelfujiを持って行っていたことだ。これは結果的には正解だった。

また、人づてに「城山?地元では幼稚園の遠足に使われてますよ」との情報を耳にする。

少し気分が落ち着いたので、ストレッチをしながら、ご当地キャラクターなのか、カッパさんと写真を一緒に撮ってもらう。大会キャラクターにはガッツRUN吉というカッパを元にしたキャラクターが乗っているが、こちらはかなりのほほんとした感じでゆとり世代出身を感じさせる。スタッフの人も「カッパさん」って呼んでいたから、カッパさんなんだろう。そのままやん(苦笑)。

ba02.jpg

ファミリーコースが出走し、ずぐだしてGOコースが何故かディープ・パープルのバーンで出走した10分後はいよいよ鉄人コース。全員ヘルメット姿が異様だ(笑)。40年ぐらい前だったら、ゲバ棒や火炎瓶を持ってなくても、充分公安と機動隊にマークされてそうな集団だ(苦笑)。

市長のピストルの号砲が鳴ると、走者一斉にスタート。グラウンドを半分巻くように走ると、階段を下りて河川敷に。轟音を立てて荒れ狂いながら流れる依田川の横を上流に向かって走る。途中、河川敷から上ると階段を上がって神社の横を抜け、いよいよ城山へ。道が狭くまだスタートからさほど距離を走っていないのでかなりの渋滞。歩きながらの登山となる。ところがこの坂、半分は階段状ながらかなり勾配がきつく、また上っても上ってもまだまだ上りが続く。

げげっ、本気っすか!?(本気と書いてマジと読む)

これが幼稚園の遠足コースって、丸子の幼稚園生はどんだけ健脚揃いなんですか?(涙) 実際、トレイルに心の切り替えができなかったのか、途中で休んでいるランナーもちらほら。横で休むのいやだが、たまにしか追越し車線がない山の一本道では、後ろからムカデ競争が強烈なプレッシャーを容赦なくかけてくる。ほとんど歩いているような状態なのに、心拍数は170付近をうろうろ。心臓が喉から飛び出しそうだ。

丸子城二の郭跡に到着したのもつかの間、そこから少し下りがあったと思えば、また延々と上り。とーちゃん、涙がでてくらぁっ!根がヘタレなもんで、この程度で、このまま背中に羽根が生えてそのまま昇天した方が楽なような気がして来た。黒い衣装の方が似合うけど(苦笑)。

そうしてやっと頂上に。さすがに下の家々が小さく見える。そこからはちょっと上りが入るものの、ずっと下りコース。雨で濡れた土や葉っぱで滑らないように気をつけながら、とんとんと下りて行く。路面に出ると給水所。冷えた麦茶をもらって、田んぼを横にフラットな道を疾走……してるつもり(苦笑)。最初に一気に体力を使ってしまったので、足は思うように動いてくれてなさそうだ。すぐに神社横に出ると、山の入り口の来た道に戻った。

「はい!鉄人コースはもう1周!」

げげっ、本気っすか!?(本気と書いてマジと読む)

説明を聞いてはいたが、土地勘が全然ないのでどこかを2周だと思ってはいたが、山登りを2周なの? 思わず声に出てしまいそうだったが、もう疲れて息しか出ない。

「へへ……はひっふは……?」(ほんひほはいへはひほほふ)

だがこれは戦い、戦いというものは常に非情なのだ。再びあの山道へ足を向けると、坂を上りはじめた。よく一度通った道は先が読めるので短く感じるという。それは一理あるし同意もするが、この時ばかりはむしろ長く感じたような気もする。

再び神社に戻ると最後の給水をして、階段を下りて河川敷に。滑りかけたが、素早く身体を立て直す。重心が低いからな。階段を上ってゴールのあるグラウンドに入るとスタッフとハイタッチ。そのままゴールに飛び込むと手形にタッチした。

体育館で息を弾ませながら、汗だらけのウェアを着替える。天気はなんとかもってくれて助かった。思い出して見ると、トレイルにすり替わったが、こちらもなかなかいいコースだと思う。坂はいやだけどな(苦笑)。

さて、レース後は以前から気になっていた爆水パン。この正体を見極めるのだ。と言ってもそんな大袈裟なものではなく、爆水パンとは直径30mmぐらいの味噌を隠し味に入れたドーナツだった(笑)。いろんな想像しちゃったぜ(笑)。

ba03.jpg

さらにバクバクきのこ汁、もろきゅう、冷やしトマト、かき氷などがふるまわれた。トマト、おいしー!なんか最近、レースにでる度にかき氷を食べているのは気のせい?

加えてパンフレットに入っていた引換券で、メルシャンワインが飲めたし、売店にはビールがあったし、アフターも楽しめる。ひとつだけいただけなかったのは、記録証の配布のアナウンスがなかったこと。なんとか捜し出して入手できたからよかったけど、200枚以上もアナウンスもなしに体育館の机や床に放置されているのはどうかと思う。

でも来年は奥武蔵ウルトラマラソンと重ならなければ、今度こそ川の中を走ってみたいなあ。

有料シャトルバスで上田駅に戻ると、まずは温泉で汗を流す。さっぱりしてからは、ちょっと距離はあるが評判を聞いていた草笛という蕎麦屋に行って、盛りとかき揚げと濁り酒(草笛)でちょっと一杯。盛りはサイズが書いてないから選択の余地がなかったが、普通で風呂桶の一回り小さい器にでんっとたっぷり。食べるのに時間を要したし、もう満腹満腹。結局この2日間のカロリーの収支は?(大汗)

まあ、いいや、それは(笑)。じゃあ、また、いつか来るからね~。



第14回信州爆水RUN in 依田川
日時2009/ 8/ 9(日)
場所長野県上田市 丸子城山
天気
距離8km
タイム1:04:44



第14回信州爆水RUN in 依田川 動画レポート(一部スライドショー)




タグ:トレイル・ラン ジョグ仲間 動画レポート

tag : トレイル・ラン ジョグ仲間 動画レポート

comment

Secret

>黒豆さん

どうもありがとうございます。黒豆さんのブログを読んでいて、いつか上田に行ってみたいなあと思っていました。とてもいいところだったので、またいつか必ず行くと思います。

ちなみに爆水RUNは川の中を足で走る競技です。私は自転車にはもう何年も乗ってなかったりします。



No title

上田へようこそ~(^^!
(といっても、ここは、つい最近まで丸子町だったのですが(^^;)

川の中を走れなかったのは残念でしたね(ふだんでも水量が多い
川なので、自転車で走れるんだろうか…)。
草笛ですか。あそこもいいですが、もっとおすすめの店もありますぜ。
次回来られる時は、お教えしますよ(^^!

何はともあれ、お疲れさまでした!
プロフィール

santapapa

Author:santapapa
小さい頃から運動音痴で今までまったく体育系クラブに属した経験がなかったのですが、2007年の2月からipodがきっかけでダイエット目的に走り始めました。だんだん走るのが楽しくなってきたランニング初心者でしたが故障のため走ることから引退しました(以下過去の話)。

最初は4km走るのもやっとでしたが、2007年6月にハーフ、2007年9月にフル・マラソンをやっとこさ完走。2008年3月には100kmウルトラを完走し、今はウルトラをメインに、バンド活動の傍らファン・ランを楽しんでます。生活の中で走ることの優先度が低いので、最近はたまにしか走らずリバウンドの兆しが悩みの種。大会参加でモチベーションをあげています。

自己ベストは10km=45:48(第10回記念大会ニューリバーロードレースin八千代 '07.12. 2)、
ハーフ=1:41:50(NET/第13回手賀沼エコマラソン、 '07.10.28)
フル=3:33:30(NET/第56回勝田全国マラソン大会 '08. 1.27)、
ウルトラ=12:34:40(100km/第4回伊豆大島ウルトラランニング '08. 3.29)、
=38:41:42(206km/第3回佐渡島一周エコジャーニーウルトラ遠足 '08. 9.13)。

なお、blog中の仮名は、自ら公開blogでHNをお使いの方以外は個人情報の関係上、原則アルファベットにしていますのでご了承ください。

2009年3月以前の過去アーカイブは旧ブログ『よっこらしょ』を参照。

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